大普賢岳と、多肉
しばらく投稿していなかった間に、大原の展示会に行ったり、大峰山系の大普賢岳に登ったり、いろいろです。
大普賢岳、清々しかった!
いつもは金剛山が多いけれど、やはり標高が上がるとその分空気が違いますね。
写真はそんなにいいのが撮れていないけど…
小普賢より
大普賢頂上より。
お師匠方によると昔はお花畑があったけれど、今は鹿にすっかり食べられてしまって無くなってしまったそうで…
登っている途中も、ちらほらとしか花は見られず。
温暖化で冬越しが容易になったせいで、鹿が増えすぎて背の低い植物はみんな食べられてしまうのだそうで…
花はおろか、苗木も食べられてしまうので次の世代の木が育っておらず、今の木が枯れたら土を止める根がなくなり、将来土砂崩れが頻発するようになるだろう…ということ。
自然はいろんなことが作用して結果につながっているのですね…
毒草は鹿が食べないので、トリカブトはいっぱい生えてましたが。
崖には、ツルリンドウや、イワタバコ!
ちょっとでも、花が見られてよかった~
一方、先月には京都は大原で園芸関係の展示会がありまして、多肉いろいろ!注文してまいりました。
続々届くと思いますので、個人的にツボなものはちょっとずつご紹介しようかな~と思います
とりあえずドルステニア・フォエチダ錦!
フォエチダ錦と言ってもいろいろ個体差ありますが、非常にはっきりした綺麗な斑が入った株です。
でもこの株は撮影後すぐ売れてしまいました~綺麗だものね~
ハオルチアのミルキーウェイも、なかなかいい斑の入りです。
以前買ったミルキーウェイとはまただいぶ違って素敵。値段もだいぶ違いますが。
綺麗な子株が出たらいいなあ~
でも見えてる子株は無地っぽいぞ…